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遊行

 最近 あちこちで はやっていることばに「遊行」というのがあります。 これは、ゆぎょう と読みます。
日本史で 遊行上人というのが出てきましたよね。そうです。
一遍さんのことですね。鎌倉時代に全国をまわりながら、踊り念仏という当時としては、画期的な手法で彼のメッセージを伝えてまわった人物です。

 今風にいえば、ディスコ念仏とかクラブ仏教 要するにダンスをしながら楽しんで念仏を唱え、今を楽しんで生きていこうよ。そんな感じでしょうか。最近 徳島の松浦英行さんらオピニオン・リーダーの方たちが、あっちこっちで、この「遊行」ということを言うようになってきました。

 今 この瞬間を楽しみながら味わい尽くすという考え方は、禅の
「いま ここ わたし」というメッセージにも相通じるものがあります。
わたしたちは、目標を掲げるあまりその目標を達成することにフォーカスしすぎて、今という時間と空間を犠牲にしてしまいがちです。
わかりやすくいうと、あしたのために今日があるんだという考え方です。この思考法のあやういところは、今日を犠牲にして、自分の未来にかけるという「先憂後楽」思想に 染まっていきやすいところです。

 楽しい今 を積み重ねることができないと、なんとなく不満という ぼんやりとした不幸感を漂わせながら生活することになります。
これでは 夢を形にすることは 遠いなあ

「いま ここ わたし」 に感謝しつつ 楽しみつくす 味わいつくす
結局は これにつきるような気がします。

そして れいのアファーメーションですよ(笑)
「わたしにわかるように 真実をみせてください!」
「わたしの行く先を 光で 照らしてください!」

このあとは まごころの行動 だた それだけですね。